投資も勉強も楽しくなるまでに時間がかかる?

勉強って、まぁきついですよね。

資格試験などの勉強をしていると、最初の方はつらいだけだったりしませんか。

でも、続けていると、そのうちだんだんと面白くなってきたりするものです。

勉強がきついときって、よく考えると、言葉や考え方がまだ身についていないときという感じがします。

例えば、法律系の勉強をしていると、法律用語に悩まされます。

初めて聞く言葉や、普段使っている言葉と似ているけれど、概念が違っていたりするものなどもあって、なかなか慣れません。

そうなると、テキストを読んだりしていても、うまく理解ができなくて、読むだけで、もう苦行だったりしますよね。

でも、我慢して続けていると、次第に慣れてきて、なんとなくわかってくる感覚になってきます。

そして問題文や、解答の解説を読むのが楽になり、「あれ?それは、わかっていたなぁ。」「あっ、ここ引っかかった」と気づくようになってくると、急激に理解力がアップし。

問題が解けるようになってきて、途端に勉強するのが楽しくなる。

勉強ってそういう感覚ありますよね。

実は投資も似ています。

投資をしていても、最初のころは、中々うまくいくいきません。

投資して資産が増えているという実感もありません。

ましてや、相場の動きに左右されて、元本以上になったり、元本割れしたりを繰り返していると、勉強しているときの初期の時と同じように、もう苦行です。

でも、この苦行を乗り越えた時に、なんだ投資で資産を増やすって簡単なんだな。

と気づくときがあります。

こうなると、もう面白いものです。

勉強と投資は似ています。

勉強と投資は、両方とも複利で成果が出るというところが同じです。

その複利という結果の出方が、最初はきついけど、徐々に楽になってきて、次第に面白くなり、気づいたらとんでもない成果となる。

そいう性質のものなわけです。

複利のパワーってすごいです。

しかし、その複利のパワーは、ご存知の通り誰もが使いこなせるものでもありません。

というのも、大きな複利パワーを利用しようと思えば思うほど、最初の苦行がきついですからね。

ほとんどの人が、その苦行を行っているうちに脱落していくわけです。

バフェットのいう「誰もゆっくりとお金持ちになりたいと思わない」というのは、まさにこのことなのかもしれませんね。

勉強も投資も。

「つらいことを乗り越えれば、大きな力が得られる」ということを信じてひたすらその苦行に耐え続ける。

そういう『忍耐力』がもっとも要求されるものなのかもしれないと思う今日この頃です。



0コメント

  • 1000 / 1000