本を読んでも9割はすでに知っている知識の再確認でしかない!?

投資の勉強に本を読むことがたくさんあります。

バフェットも一日のほとんどの時間を読書をして過ごしているというし、投資家として成功したかったら、1日500ページの書物を読みなさいといったというエピソードもあります。

それくらい、投資と読書は深くつながっているものだと実感しています。

投資家として成功するためには、読書をする習慣があったほうのがいいというのは、おそらく真剣に投資を行っている人みんなが思う事だと思います。

読書と言えば、新しい知識を手に入れるために行うもの。そう思っていましたが、実際はどうやら違っているようです。

本を読むことの9割は、すでに知っている知識の確認をしているだけなのだそうです。

つまり本を熱心に読んでも、新しい知識というのはそのうち、たった1割程度でしかないという話です。

なんか拍子抜けです。

しかし、言われてみるとわかる気がしてきます。

確かに、本を読んでも、そのほとんどは既存の知識の再確認をしているだけのような気もしなくもありません。

既に知っている知識を確認するだけのような本だと、苦も無くスイスイ気持ちよく読めます。

考えてみれば、頭に入ってくるという感覚は、すでに知っている知識をさらに定着させるものであることが多く、またその既に知っている知識と何らかのつながりを感じた時に理解したという感覚になるものです。

勉強しているときも似たような感覚がありますよね。勉強を始めた最初のころは、新しい知識ばかりで頭に入らず、勉強がつらい時期が続きます。ですが、沢山の問題に触れたり、テキストを何度も読み返したりしているうちに、なんとなくわかってきて、ある時から勉強が楽になってくる。つまり頭にどんどん入ってくる感覚になる。

そんな感じありますよね。

つまり、本を読んでもすでに知っている知識の再確認であるというのは、案外的を得ているのかもしないわけですが、たとえ本を読んで手に入れられる新しい知識が1割程度でしかなかったとしても、その1割は、数をこなすことによってどんどん大きく膨らんでいくと言えそうです。

バフェットが、「知識は、複利のように増えていく」と言っていましたが、まさにその感覚なのでしょうね。

そう考えると、知識を得るって努力なんですね。

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